MLウェーブクラブ結成20周年記念事業として、アワードの発行を計画しました。 内容は次の通りですので是非ご参加願います。
来年2015年は坂東太郎アワード最終年になりますので、この年の取扱を定めましたので、次の通りご案内いたします。 運用サービスして頂いている各局、申請を予定している各局にご協力をお願いいたします。
ご案内
坂東太郎アワードは、MLウェーブクラブ創設20周年記念事業として2013年1月1日から開始し、後援各市町村の後援期間が終了する2015年12月末日を申請締切り(事務局必着)としております。 まもなく最終年の一年(2015年)を迎えることから、取扱いの詳細を次の通りとしますのでご案内いたします。
1.申請締切日: 2015年12月31日 (事務局必着) 当初の予定通り
2.交信終了日: 2015年12月12日 (注1) 有効交信期日は終了しました。
3.QSLカード保持不要交信期間: 2015/8/1-2015/12/12 (注2)
注1:交信終了日を設定しましたので、有効交信期間は2013/1/1-2015/12/12となります。
注2:このアワードはQSLカードの保持が前提となっておりますが、2015/8/1から
2015/12/12間の交信をログリストに記載してアワードを申請する場合には、当該
交信についてのQSLカードの保持は必要としないことにしました。
平成26年9月26日
MLウェーブクラブ
坂東太郎アワード事務局
趣旨: 2013年は、MLウェーブクラブ結成20周年の年になります。
理事の方、メンバーの皆さんと相談し、クラブ常置場所取手市を流れる「利根川」をテーマにアワードを発行することにいたしました。
利根川はその支流を含めれば関係する自冶体も膨大になりますので、今回は、利根川本流流域市町村との交信をテーマにしました。
全市町村を対象にした「大賞」、群馬県流域、埼玉県流域、千葉県流域 および茨城県流域を対象にした各賞と、交信局のテールレターでつづる 「ML WAVE CLUB」賞を設けました。
前述の大賞と各県賞は一市町村ごとに異なる局2局との交信が原則ですので是非ご参加をお願いいたします。
また、本活動は、流域各県の市町村のアマチュア無線家のご援助も頂きながらの運用になりますので、皆様の協力をお願い申し上げます。
アワード名称は、利根川の異名が坂東太郎であることから、「坂東太郎アワード」としました。
2013年1月1日からのQSOから有効としており、詳細ルールは、「坂東太郎アワード」規約を参照願います。
MLウェーブクラブ
結成20周年記念事業実行委員会
アワード事務局
捧 承人
後援:
茨城県取手市(2013/1/17)
千葉県野田市(2013/2/27)
茨城県坂東市(2013/4/23)
群馬県みなかみ町(2013/8/22)(みなかみ町から後援をいただきました)
群馬県昭和村(2013/8/30)(昭和村から後援をいただきました)
千葉県銚子市(2013/9/17)(銚子市の後援をいただきました)
写真: 茨城県取手市 埼玉県熊谷市 群馬県みなかみ町
小堀の渡し 利根川と菜の花 奥利根湖
(おおほり) 赤岩の渡し付近
取手市、 群馬県千代田町
小堀の渡し 赤岩の渡し
千葉県銚子市
銚子大橋
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「大賞」の部分は各賞の名称が入ります。
後援:取手市」を記載しました。 その後、野田市、坂東市の後援も得ましたので
後援:取手市、野田市、坂東市」と記載します。
8/22 みなかみ町から後援を得ましたので、みなかみ町を追記します。
8/30 昭和村から後援を得ましたので、昭和村を追記します。(9/5付発行分から)
9/17 銚子市の後援を得ましたので、銚子市を追記します。(9/17付発行分から)